過ぎ去りし日々Ⅲ
2005-07-05T06:29:56+09:00
kumasann1101
私の日々の想いを綴ります
Excite Blog
彼の朝
http://yamori1101.exblog.jp/1181413/
2005-07-05T06:29:44+09:00
2005-07-05T06:29:56+09:00
2005-07-05T06:29:56+09:00
kumasann1101
絵日記
ミナミを朝を過ぎた時刻に歩いていると
ボーイズバー或いはホストクラブだろうか
そこから出てきた彼と擦れ違った。
片手にネクタイを持ち疲れた表情で歩み去った。
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エントランス
http://yamori1101.exblog.jp/1177794/
2005-07-04T22:51:26+09:00
2005-07-04T22:51:55+09:00
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kumasann1101
絵日記
もう一歩を踏み出すパワーは何だろう
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ミナミの真ん中で
http://yamori1101.exblog.jp/1168773/
2005-07-04T00:39:39+09:00
2005-07-04T00:39:53+09:00
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kumasann1101
絵日記
次の道を左手へ曲がり暫く行くと千日市場がある。
はたして営業しているのかいないのか私は知らない。
真昼でも薄暗い通りに歩みいるのは少し躊躇する。
しかし本当の意味のミナミの闇は もっとさり気なく口を開いているのだ。
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幻聴
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2005-07-03T00:51:32+09:00
2005-07-03T00:51:57+09:00
2005-07-03T00:51:57+09:00
kumasann1101
絵日記
微かに聞こえてくるハイヒールの音に耳を澄ます。
「ねぇ 待ったぁ」
そんな馴染みの台詞が耳元で聞こえたように思った私は
驚いて振り返ったけど
薄暗い店内を照らす間接照明の
ほのかな灯りが創りだす影しか見つけられなかった。
私は何を期待しているのだろう。
君とよく待ち合わせたこのバーに
君がまた現れることがあるなんて
そんなことを考えるほど程の
情けない男になってしまったのだろうか。
窓の外はいつのまにか雨の止んだ空が
いっそうの青を増し
夜の始まりを告げている。
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ジントニックをもう一杯
http://yamori1101.exblog.jp/1152304/
2005-07-02T11:39:32+09:00
2005-07-02T11:39:42+09:00
2005-07-02T11:39:42+09:00
kumasann1101
絵日記
明るさを残した灰色の空から落ちてきた雨粒が
広い窓ガラスを伝って音もなく落ちていくさまを
開店したてのバーのカウンターに座って
ぼんやり眺めている。
私はこの時間のバーが好きだ。
まだ客は私以外居らず
静かにジャズが流れる中で
空が徐々に青を深めていくのを
ぼんやり眺めているのが好きだ。
「夜守さん」
えっ誰や私のHNをしってるのは? と振り返ったのは
歩く疲れた足を休める為に入った
ひっかけ橋の北詰にあるキリンプラザのカフェ。
「あっJさん おひさしぶりです」
JさんとはKPGのミニ撮影会で2度程一緒させてもらった方。
偶然にも程があるよね。
それから暫くカメラや写真の話題で時間を忘れる。
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木陰で一局
http://yamori1101.exblog.jp/1135908/
2005-06-30T20:54:54+09:00
2005-06-30T20:54:59+09:00
2005-06-30T20:54:59+09:00
kumasann1101
絵日記
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雨の日と紫陽花は
http://yamori1101.exblog.jp/1129353/
2005-06-30T00:59:24+09:00
2005-06-30T00:59:38+09:00
2005-06-30T00:59:38+09:00
kumasann1101
絵日記
大阪では梅雨を思い出したように雨が降りましたが
永くは続かずに曇り空へと戻りました。
雨が降らない所為で今年の紫陽花はダメだと色んな所で聞きますが
マクロで撮る分にはそうでもないように思う私は
花のことを知らない無知者でしょう。
雨という暗のイメージに色鮮やかさを増す紫陽花。
日頃は暗いイメージの私のブログも紫陽花を真似て明るくしてみました。
私の場合はやはり似合ってないでしょうか。
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花菖蒲
http://yamori1101.exblog.jp/1121978/
2005-06-29T11:56:27+09:00
2005-06-29T11:56:41+09:00
2005-06-29T11:56:41+09:00
kumasann1101
絵日記
尾形光琳の『燕子花図(かくつばたず)』を真似て。
金箔地一色の大画面に
群青と緑青だけを用いて燕子花の群生を描いた光琳の絵とは
似ても似つかぬ ものですが
金屏風もどきが一緒だということで(^^;
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そして僕は途方に暮れる・・・2
http://yamori1101.exblog.jp/1111998/
2005-06-28T13:57:04+09:00
2005-06-28T13:57:12+09:00
2005-06-28T13:57:12+09:00
kumasann1101
絵日記
浜辺の砂の上に腰を下ろし
対岸の山なみに陽が沈んでゆくのを静かに見つめていた。
そして陽が沈み雲を優しいピンク色に染めている頃
僕はそっと砂の上に君に伝えたい想いを書いた。
だけど君はそれを見ないで
真っ直ぐに前を向いて雲の動きをいつまでも見つめていた。
僕の想いは波に消えようとしていた。
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午後の微睡み
http://yamori1101.exblog.jp/1103837/
2005-06-27T20:25:32+09:00
2005-06-27T20:25:58+09:00
2005-06-27T20:25:58+09:00
kumasann1101
絵日記
君の夢をみた
君は笑っていた
そして砂糖菓子のように崩れていった
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罠
http://yamori1101.exblog.jp/1097270/
2005-06-27T01:35:56+09:00
2005-06-27T01:39:57+09:00
2005-06-27T01:36:26+09:00
kumasann1101
絵日記
囚われてみたい 愛という名の罠なら もう一度 ・・・あははは これじゃぁ演歌だよ(^^;
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水に棲む
http://yamori1101.exblog.jp/1086495/
2005-06-26T01:43:01+09:00
2005-06-26T01:43:26+09:00
2005-06-26T01:43:26+09:00
kumasann1101
未分類
今回で3度目の訪問となる草津水生植物園にて。
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湖畔の夕暮れ
http://yamori1101.exblog.jp/1075793/
2005-06-25T00:31:43+09:00
2005-06-25T00:32:13+09:00
2005-06-25T00:32:13+09:00
kumasann1101
絵日記
朝から雲に覆われ陽は僅かの間しか顔を覗かせず
夕陽は期待出来ずとも
夕風は湿った体に心地好かろうと湖畔に来た。
だがなんということだろう
陽が比良の稜線に沈む僅かの間
顔をを覗かせたのだ。
それはこの世界を真っ赤に染めるような夕陽ではなかったが
雲と湖を薄いピンク色の変え
一日の終わりを
優しく穏やかに締めくくってくれた。
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静寂の空間
http://yamori1101.exblog.jp/1063190/
2005-06-23T22:20:18+09:00
2005-06-23T22:20:49+09:00
2005-06-23T22:20:49+09:00
kumasann1101
絵日記
祇園の骨董屋のショーウインドウに写しこまれた風景は
あたかもその空間に閉じ込められた如く静かで
私を招いているような気がしてならなかった。
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君を慕うころ
http://yamori1101.exblog.jp/1051588/
2005-06-22T22:09:33+09:00
2005-06-22T22:09:59+09:00
2005-06-22T22:09:59+09:00
kumasann1101
絵日記
目立たぬように傍にいて
少しの彩りを添えて
そっと・・・
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